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HINAKAは、ゲームソフトの「凌辱表現規制」が、アニメ・マンガ等の他メディアへ普及する事を激しく、危惧します!
凌辱行為の名の下、あらゆる性愛表現が規制出来る事は、自明の理です。汗が唾液が体液が飛び散る、ドロドロ・ベタベタした表現はダメで、爽やかに心地良く何事もなかったかのような、表現のみが許されるとしたら、それらは作り手に「嘘を作れ!嫌ならその場面は作るな!!」と命じているのと同じです。
作り手の自由を縛る……これは、日本が世界に誇る文化と、一大輸出産業を死滅させる秒読みと、なるでしょう。
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〈地デジ化は御勝手に!HINAKAはTVの
アナログ停波には反対です!
…お金が無いから!!〉
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『ファントム・レクイエム~』第15話に登場する、大口径ライフルは? [気になるアニメについて]
前述の、TVアニメ版『Phantom Requiem~for the Phantom(ファントム・レクイエム・フォア・ザ・ファントム)』第15話「再会」に関して、登場しているライフルはゲパードM1ではないでしょうか?という意見を、いただきました。
★言ってしまえば、どちらでも良い!とは思うのですが、個人的にどうして御紹介したライフルだと思うか?という私見を、述べさせていただきます★
先にお断りしておきますが、個人的には例え登場人物が、「こいつは、44マグナムだ」とセリフにしていても、見かけがコルト社製のパイソン357マグナム拳銃である以上、やはり「これは357マグナムだよネ」という事になります。
もちろん、何事にも例外はありますから、特別注文のカスタム拳銃という事であれば、そういう事もあり得る訳です。ですが、そういうものがセリフか演出上から感じられれば別ですが、そうでなければやはり自分の見かけを、信用するという点は、御理解下さい。
ちなみに、こう言う事に関してはいささか強情で、仮に番組公式ホーム・ページや関係者インタビューで、「あれは~です」と述べていたとしても、そう見えない物は見えないッ!と、申し上げます。もちろん、それなりの根拠や理由あっての、事ですが……。逆に理由が無ければ、有りそうにない事でも関係者の弁というのを、信じてしまう悪いクセもあります。
さて問題の、場面ですがもう一度、並べてみます。





御覧のように、非常に薄暗い状態で、敢えて見え難くしているのではないか?と、思えるほどです。
しかも側面は、最後の引き金に相当する部分と、肩当て(ストック)までです。ですがこれも、ほとんど暗くて良く分からない……おそらくは、演出だと思います。
僅かに違う角度が、背後から見た構図ですが……。

御丁寧に窓からの逆光で、さらに見え難いと言うか分かり難い、構図です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
しかも、御指摘のハンガリー製〈MOM・ゲパード対物ライフル〉に関しては、僅かに以下の写真しか確認できませんでした。

困った事に、この写真が多種有るゲパート・シリーズの中の、御指摘の〈M1〉か否かさえ分かりかねます。
個人的には、1990年に完成したとされるM1よりも、後期改良型で最も口径の大きい、しかも装弾数5発のセミ・オートマチック(自動装填可能)M3の方が、可能性が高いのではないかと思います。現役でも、人気が高いようですし……
---------------------------
〈出典・ウィキペディア(Wikipedia)〉
ゲパードM1
種 類 軍用ライフル
製造国 ハンガリー
設計・製造 ハンガリー軍研究所(設計)
MOMウォーターメジャリング・テクニック社
使用年代 現在
〈仕様〉
種 別 狙撃銃・対物ライフル
口 径 12.7mm×107
(M1など、M3は14.5mm×114)
12.7mm×99
銃身長 1100mm(1メートル10センチ)
全 長 1570mm(1メートル57センチ)
重 量 19.000g(19キロ・グラム)
使用弾薬 12.7mm×107 B32
装弾数 1発
作動方式 シングルアクション
発射速度 4発/分(M3のデーターでしょうか?)
銃口初速 860m/s
有効射程 2000m
---------------------------
さすがに初期は対戦車ライフルとして開発されたものの、ライフルで装甲車両に対抗する時代では無くなっていたので、遠距離対物狙撃用として完成された現役で、世界最大射手距離と破壊力を誇る、大口径ライフル銃です。
実戦的には、こちらの方が遙かに現代的で、様々なバリエーションもそろっているようです。
にも関わらず、今やビンテージ物で博物館(実際に旭川の自衛隊資料館に、展示してあるそうです)入りの、1941年製シモノフ対戦車ライフル!だと、言い張るかといえば。
まず非常に、単純なデザイン上の問題です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
これが、〈シモノフ・PTRS・1941・対戦車ライフル〉です。

まずお気付きになるのが、バカ長い銃身長でしょう。
何しろ全長で、2メートルを超えています。これが、以下の舐めるようなアングル・ショットに似合う訳です。




そして確信した、一番のポイントはこの銃のデザイン上のアクセントにもなっている、手持ち用のハンドルです。
おそらくは余りの大きさの為に、背負う事もままならず分解しない限り、砲兵(対戦車ライフルは一応大砲?扱いのようです。実際の実戦では、歩兵も扱ったとは思われますが……)はこのハンドルを持って、2キロ余りの銃器をぶら下げて移動したと、考えられます。

この左手側の銃身側面に、ハッキリとハンドルらしきものが描かれています。
もちろん、ゲパ-ド銃にも同じ様なものが装着されてたのかも知れませんし、例によってこんなものを装着しようと思えば、装着は容易ですから特別仕様だと言われればそれまでです。ただ、銃として現役のゲパートMシリーズは、明らかに進化してその威力に対してコンパクトになっています。従って、この部分に手持ちハンドルを付ける意味は、無いと思います。
この手持ちハンドルは、ある種シモノフ対戦車ライフルの特徴ともなっていて、例の「ルパン三世・カリオストロの城」でも、次元の持つ対戦車ライフルにはこれ見よがしに描かれています。

問題は、同じ様なハンドル状のものが、ゲパードMシリーズにもあるかどうかですが、M1とされる以下の写真を見る限り、それらしきものは見当たりません。

ただこのシリーズは実包の装填方法に、独特のものがあり、その為にその辺りにハンドルらしきものがあっても、おかしくはないのですが、この写真を見る限り銃の真ん中当たりに、それらしきものがあるようには見えません。
むしろ作品内で、スラリと伸びた美脚のように描かれていた、真っ直ぐな銃身に対して、写真のゲパード・ライフルの銃身は途中で一回り太くなっています。
これが、この銃独特の膨大な発射ガスの反動を逃がす、銃身後退システム(ブローバック・システムのショート・リコイルとは、まったく違うものです)の為のものかどうかは、分かりません。ですが少なくとも、このような無骨な段差は、作品内で描かれているライフルの銃身には、見当たりません。
問題は、この上から描かれた銃は非常にスリムで、横へのハミ出しが先刻のハンドル状のもの以外、ほとんど見当たりません。
これも、シモノフ対戦車ライフルの特徴ですが、ここで問題となるのは背後から見たカットです。

コレを見る限り、何か非常に大きく太い円筒状の機関部のように、見えます。上からのカットではこの部分は、人物と重なって、よくわかりません。
このカットを見る限り、この銃が太い円筒状の機関部を持った、ゲパートMシリーズだ!という御意見も、もっともなような気がします。
そこでもう1つ、この銃をシモノフ対戦車ライフルと、確信を抱いた点ですが、それは先端部分のマズル・ブレーキの形状にあります。



この形状は、少なくとも写真のゲパードとは形も大きさも、まったく違います。
大きさは銃口比ですが、ただこんなものはオプションとして、何でも使えるという可能性もありますが、シモノフ・ライフルは大に大戦中に量産された銃です。当然と言えば当然ですが、バリエーションも、銃口の形状をオプション化する事も、かなり難しいと言うより意味がなかった事と思います。つまり、このマズル・ブレーキは形状からも、銃口との一体成形だった……もしくは、それに近い構造も単純で取り付けも簡単なものだったと、推測できます。
とても、現代の最強ライフルの銃口に取り付けられる、マズル・ブレーキとは思えません。
ただ、先ほども触れたこのゲパートM1特有の、発射衝撃吸収システムとしての銃身後退が、ここで描かれている銃口の後退だと、考える事は可能です。個人的には、発射衝撃により銃全体が支え切れずに、単純に後退したという描写だと思ったのですが……。
最終的には、これほど銃器を見せたがる製作者が、この場面に関してはまるでその精密描写に、自信が無いかのように、ハッキリと明確に描いて見せていない事が問題だと思います。
だとすると圧倒的に資料の少ない、ゲパートMシリーズを描こうとしたという可能性も、高くなります。
ただ逆に、この国で「対戦車ライフル(現在では対物大口径遠距離狙撃銃)」と言えば、「カリオストロの城」のシモノフ!と言う、いわば神話がありますので、敢えてそれに逆らわずその代わり、「拳銃みたいには撃てないぞ!こちらは、リアルに描写してやる!!」と、挑んだのかも知れません。
最後にこれは、作品内容からの推察なのですが、この件の黒幕が例のロシア人と言うところで、何というか妙に芝居ッ気の多いあの男が、敢えてロシアの誇るビンテージ級の、対戦車ライフルを持ち出した!という展開には、非常に合点が行きます。
しかも、このライフルには第二次世界大戦を乗り越え、現代に至るまで世界最強の実用ライフル銃という、圧倒的な実績があります。その使用弾も、現役の重機関銃弾である事から、1発の確実性を考えたなら、その選択も正しいように思えます。
もし今度、出番が有ればハッキリするかも知れませんが、デザイン上ゲパードMシリーズは、どうしても今一つどころか、三つか四つという気がします。
これは、44オートマグの時もそうでしたが、実用的には失敗作でもそのデザイン性は、抜群で現在でも抜きん出ている!デザート・イーグルは、実用的には明らかに成功作だけれども、そのデザインは大きなガバメントと言われると、反論できない寂しさがあるという点に、似ていると思います。
実写作品以上に、その表現力が問題となるアニメ作品では、コレは大きな問題だと思います。
以上が、今回の件に対する、こちらの意見です。
「でじこ」様、貴重な御意見ありがとうございました。もしかすると、この件に関してシモノフ派は、少数かも知れませんネ!
それでは、また。
![Phantom~Requiem for the Phantom~Mission-2 [DVD] ファントム・レクイエム02.jpg](/_images/blog/_9f5/aonow/EFBE8CEFBDA7EFBE9DEFBE84EFBE91EFBDA5EFBE9AEFBDB8EFBDB2EFBDB4EFBE9102.jpg)
Phantom~Requiem for the Phantom~Mission-2 [DVD]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- メディア: DVD
★言ってしまえば、どちらでも良い!とは思うのですが、個人的にどうして御紹介したライフルだと思うか?という私見を、述べさせていただきます★
先にお断りしておきますが、個人的には例え登場人物が、「こいつは、44マグナムだ」とセリフにしていても、見かけがコルト社製のパイソン357マグナム拳銃である以上、やはり「これは357マグナムだよネ」という事になります。
もちろん、何事にも例外はありますから、特別注文のカスタム拳銃という事であれば、そういう事もあり得る訳です。ですが、そういうものがセリフか演出上から感じられれば別ですが、そうでなければやはり自分の見かけを、信用するという点は、御理解下さい。
ちなみに、こう言う事に関してはいささか強情で、仮に番組公式ホーム・ページや関係者インタビューで、「あれは~です」と述べていたとしても、そう見えない物は見えないッ!と、申し上げます。もちろん、それなりの根拠や理由あっての、事ですが……。逆に理由が無ければ、有りそうにない事でも関係者の弁というのを、信じてしまう悪いクセもあります。
さて問題の、場面ですがもう一度、並べてみます。
御覧のように、非常に薄暗い状態で、敢えて見え難くしているのではないか?と、思えるほどです。
しかも側面は、最後の引き金に相当する部分と、肩当て(ストック)までです。ですがこれも、ほとんど暗くて良く分からない……おそらくは、演出だと思います。
僅かに違う角度が、背後から見た構図ですが……。
御丁寧に窓からの逆光で、さらに見え難いと言うか分かり難い、構図です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
しかも、御指摘のハンガリー製〈MOM・ゲパード対物ライフル〉に関しては、僅かに以下の写真しか確認できませんでした。

困った事に、この写真が多種有るゲパート・シリーズの中の、御指摘の〈M1〉か否かさえ分かりかねます。
個人的には、1990年に完成したとされるM1よりも、後期改良型で最も口径の大きい、しかも装弾数5発のセミ・オートマチック(自動装填可能)M3の方が、可能性が高いのではないかと思います。現役でも、人気が高いようですし……
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〈出典・ウィキペディア(Wikipedia)〉
ゲパードM1
種 類 軍用ライフル
製造国 ハンガリー
設計・製造 ハンガリー軍研究所(設計)
MOMウォーターメジャリング・テクニック社
使用年代 現在
〈仕様〉
種 別 狙撃銃・対物ライフル
口 径 12.7mm×107
(M1など、M3は14.5mm×114)
12.7mm×99
銃身長 1100mm(1メートル10センチ)
全 長 1570mm(1メートル57センチ)
重 量 19.000g(19キロ・グラム)
使用弾薬 12.7mm×107 B32
装弾数 1発
作動方式 シングルアクション
発射速度 4発/分(M3のデーターでしょうか?)
銃口初速 860m/s
有効射程 2000m
〈バリエーション・
「MEDIAGUN DATABASE」(リンク済み)様より
〉「MEDIAGUN DATABASE」(リンク済み)様より
モデル 全長 重量
M1 1570mm 17.5kg
口径 装弾数
12.7mm×107 Russian 1
M1A1 - 20.5kg
12.7mm×107 Russian 1
M2 1260mm 14kg
12.7mm×107 Russian 5/10
M2A1 - 13kg
12.7mm×107 Russian 5/10
M3 1880mm 20kg
14.5mm×114 5/10
M4 - 16kg
12.7mm×107 Russian 5
M5 - 18kg
12.7mm×107 Russian 5
M6 - -
14.5mm×114 -
M1 1570mm 17.5kg
口径 装弾数
12.7mm×107 Russian 1
M1A1 - 20.5kg
12.7mm×107 Russian 1
M2 1260mm 14kg
12.7mm×107 Russian 5/10
M2A1 - 13kg
12.7mm×107 Russian 5/10
M3 1880mm 20kg
14.5mm×114 5/10
M4 - 16kg
12.7mm×107 Russian 5
M5 - 18kg
12.7mm×107 Russian 5
M6 - -
14.5mm×114 -
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さすがに初期は対戦車ライフルとして開発されたものの、ライフルで装甲車両に対抗する時代では無くなっていたので、遠距離対物狙撃用として完成された現役で、世界最大射手距離と破壊力を誇る、大口径ライフル銃です。
実戦的には、こちらの方が遙かに現代的で、様々なバリエーションもそろっているようです。
にも関わらず、今やビンテージ物で博物館(実際に旭川の自衛隊資料館に、展示してあるそうです)入りの、1941年製シモノフ対戦車ライフル!だと、言い張るかといえば。
まず非常に、単純なデザイン上の問題です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
これが、〈シモノフ・PTRS・1941・対戦車ライフル〉です。

まずお気付きになるのが、バカ長い銃身長でしょう。
何しろ全長で、2メートルを超えています。これが、以下の舐めるようなアングル・ショットに似合う訳です。
そして確信した、一番のポイントはこの銃のデザイン上のアクセントにもなっている、手持ち用のハンドルです。
おそらくは余りの大きさの為に、背負う事もままならず分解しない限り、砲兵(対戦車ライフルは一応大砲?扱いのようです。実際の実戦では、歩兵も扱ったとは思われますが……)はこのハンドルを持って、2キロ余りの銃器をぶら下げて移動したと、考えられます。
この左手側の銃身側面に、ハッキリとハンドルらしきものが描かれています。
もちろん、ゲパ-ド銃にも同じ様なものが装着されてたのかも知れませんし、例によってこんなものを装着しようと思えば、装着は容易ですから特別仕様だと言われればそれまでです。ただ、銃として現役のゲパートMシリーズは、明らかに進化してその威力に対してコンパクトになっています。従って、この部分に手持ちハンドルを付ける意味は、無いと思います。
この手持ちハンドルは、ある種シモノフ対戦車ライフルの特徴ともなっていて、例の「ルパン三世・カリオストロの城」でも、次元の持つ対戦車ライフルにはこれ見よがしに描かれています。

問題は、同じ様なハンドル状のものが、ゲパードMシリーズにもあるかどうかですが、M1とされる以下の写真を見る限り、それらしきものは見当たりません。

ただこのシリーズは実包の装填方法に、独特のものがあり、その為にその辺りにハンドルらしきものがあっても、おかしくはないのですが、この写真を見る限り銃の真ん中当たりに、それらしきものがあるようには見えません。
むしろ作品内で、スラリと伸びた美脚のように描かれていた、真っ直ぐな銃身に対して、写真のゲパード・ライフルの銃身は途中で一回り太くなっています。
これが、この銃独特の膨大な発射ガスの反動を逃がす、銃身後退システム(ブローバック・システムのショート・リコイルとは、まったく違うものです)の為のものかどうかは、分かりません。ですが少なくとも、このような無骨な段差は、作品内で描かれているライフルの銃身には、見当たりません。
問題は、この上から描かれた銃は非常にスリムで、横へのハミ出しが先刻のハンドル状のもの以外、ほとんど見当たりません。
これも、シモノフ対戦車ライフルの特徴ですが、ここで問題となるのは背後から見たカットです。
コレを見る限り、何か非常に大きく太い円筒状の機関部のように、見えます。上からのカットではこの部分は、人物と重なって、よくわかりません。
このカットを見る限り、この銃が太い円筒状の機関部を持った、ゲパートMシリーズだ!という御意見も、もっともなような気がします。
そこでもう1つ、この銃をシモノフ対戦車ライフルと、確信を抱いた点ですが、それは先端部分のマズル・ブレーキの形状にあります。
この形状は、少なくとも写真のゲパードとは形も大きさも、まったく違います。
大きさは銃口比ですが、ただこんなものはオプションとして、何でも使えるという可能性もありますが、シモノフ・ライフルは大に大戦中に量産された銃です。当然と言えば当然ですが、バリエーションも、銃口の形状をオプション化する事も、かなり難しいと言うより意味がなかった事と思います。つまり、このマズル・ブレーキは形状からも、銃口との一体成形だった……もしくは、それに近い構造も単純で取り付けも簡単なものだったと、推測できます。
とても、現代の最強ライフルの銃口に取り付けられる、マズル・ブレーキとは思えません。
ただ、先ほども触れたこのゲパートM1特有の、発射衝撃吸収システムとしての銃身後退が、ここで描かれている銃口の後退だと、考える事は可能です。個人的には、発射衝撃により銃全体が支え切れずに、単純に後退したという描写だと思ったのですが……。
最終的には、これほど銃器を見せたがる製作者が、この場面に関してはまるでその精密描写に、自信が無いかのように、ハッキリと明確に描いて見せていない事が問題だと思います。
だとすると圧倒的に資料の少ない、ゲパートMシリーズを描こうとしたという可能性も、高くなります。
ただ逆に、この国で「対戦車ライフル(現在では対物大口径遠距離狙撃銃)」と言えば、「カリオストロの城」のシモノフ!と言う、いわば神話がありますので、敢えてそれに逆らわずその代わり、「拳銃みたいには撃てないぞ!こちらは、リアルに描写してやる!!」と、挑んだのかも知れません。
最後にこれは、作品内容からの推察なのですが、この件の黒幕が例のロシア人と言うところで、何というか妙に芝居ッ気の多いあの男が、敢えてロシアの誇るビンテージ級の、対戦車ライフルを持ち出した!という展開には、非常に合点が行きます。
しかも、このライフルには第二次世界大戦を乗り越え、現代に至るまで世界最強の実用ライフル銃という、圧倒的な実績があります。その使用弾も、現役の重機関銃弾である事から、1発の確実性を考えたなら、その選択も正しいように思えます。
もし今度、出番が有ればハッキリするかも知れませんが、デザイン上ゲパードMシリーズは、どうしても今一つどころか、三つか四つという気がします。
これは、44オートマグの時もそうでしたが、実用的には失敗作でもそのデザイン性は、抜群で現在でも抜きん出ている!デザート・イーグルは、実用的には明らかに成功作だけれども、そのデザインは大きなガバメントと言われると、反論できない寂しさがあるという点に、似ていると思います。
実写作品以上に、その表現力が問題となるアニメ作品では、コレは大きな問題だと思います。
以上が、今回の件に対する、こちらの意見です。
「でじこ」様、貴重な御意見ありがとうございました。もしかすると、この件に関してシモノフ派は、少数かも知れませんネ!
それでは、また。
凌辱行為の名の下、あらゆる性愛表現が規制出来る事は、自明の理です。汗が唾液が体液が飛び散る、ドロドロ・ベタベタした表現はダメで、爽やかに心地良く何事もなかったかのような、表現のみが許されるとしたら、それらは作り手に「嘘を作れ!嫌ならその場面は作るな!!」と命じているのと同じです。
作り手の自由を縛る……これは、日本が世界に誇る文化と、一大輸出産業を死滅させる秒読みと、なるでしょう。










HINAKAです。
bapio様
わざわざお越しいただき、ありがとうございます!
こんな内容でも、宜しかったのですか?何だかそちら様と違って、最近殺伐している気がします。
一番新しい絶望先生で、風が吹いたのに揺れながら絶対にめくれ上がらないスカートと、前屈みになったら、下着が丸見えになるスカートが、両方描かれていました。明らかな意図を感じたのは、考え過ぎでしょうか?
それでは、また!
by HINAKA (2009-07-20 19:58)
HINAKAです。
kun様
お越しいただき、ありがとうございます。
どうでもいいことに拘る、どうしようもない性分ですので、お許し下さい。
基本的には、どちらでも良い事なのですが……。
それでは、また。
by HINAKA (2009-07-20 20:33)
アニメの考察に対して原作を持ち出すのは無粋もいいところですが、
一応この場面で使われているのは原作だとゲパルドM1ですね。
(作中で使った銃器のライブラリーで完全に言及されているのです)
僕もアニメを最初に見たとき、マズルブレーキの形状から別の種類だと思ったのですが、
どうも全体像をみると他の特徴は(原作で用いた)ゲパルドに一致しているように思えます。
ハンドルは仰るとおりオリジナルのほうには見受けられないのですけど、
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kingdom-touch/cabinet/chaos/img55908743.jpg
このようにゲームの画像にははっきり描かれているのです。
ゲパルド自体がマイナーなので照合する画像があんまりないのがネックですよねえ。
by 通りすがり (2009-07-24 12:32)
HINAKAです。
通りすがり様
原作、この場合はゲームですが、では明らかにゲパードM1として設定され、そもそもこの場面もTVアニメとは、描き方が違っているようです。
何度も触れたとおり、TVアニメでは暗い部屋の一室で、ソファと机で固定して使用しています。
しかし、ゲーム場面では屋上から丸見えの狙撃だったようです。当然タイトル通り、主人公とも目が合い〈再会〉したようです。その為、持っている大口径大型ライフルも、ハッキリと描かれていてそれを見る限り、シモノフで無い事は確かです。
ただ、ゲパードM1として知られる写真以外に、資料が余りに少なく、他のゲパードMシリーズだとしても、どうもハッキリしません。
それに銃身長の長さと、ゲパードの特徴である途中で太くなるという段差がアニメでは、描かれていない事もむしろシモノフを彷彿とさせます。
次元のシモノフの扱いではありませんが、結局何でもありのアニメの世界で、よりリアルにしようとした時に、それが出来なかった!結果ではないかと、思います。
そして、これは完全に超個人的妄想ですが、やはりアニメ製作者として対戦車ライフルと言えば、「カリオストロの城」の〈シモノフ〉のイメージが、強烈なのではないかと感じます。
個人的な哀愁でもありますが、やはり〈シモノフ〉の方がロマン!を、感じます。
所詮、1941年製と1990年製ですから……でも銃器って、単純に最新が最強では有っても、最高では無いのですよ!
だからこそ44オートマグに拘り、シモノフ対戦車ライフル(対物・アンチマテリアル・ライフルではなく)に拘るのです!!
いささか、卑怯ではありますが……。
それでは、資料までいただき、ありがとうございました。
by HINAKA (2009-07-24 15:29)
HINAKAです。
エルティア様
御訪問いただき、ありがとうございます。
今度はもう少し、真っ当な?話題を書き込みたいと、思っていますので、どうかお見捨て無きように、お願い申し上げます。
それでは、また!
by HINAKA (2009-07-25 04:57)