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『ゼーガペイン』について ブログトップ

ゼーガペイン「戦場でしか会えない恋人」いいの?それでいいの!? [『ゼーガペイン』について]

今や、「人は、なぜ人であるか?」を問うロボット・アニメ、ゼーガ・ペイン。
アッという間に、ヒロインをデーター消去してこの物語世界では「死」んだことにしてしまったので、どうなることかと思いましたが……。残されたデーター・バッファから辛うじて再生に成功した、つまり生き返ったまでは良かったのですが……「幸福への痛み、どれだけ苦しめば幸せになれるんだ?」最後の主人公のセリフが、痛いです。

そう彼女は、戦闘時のロボットのコクピットでのみ、その人間としての機能を維持できるのです。
通常は、病床で昏睡状態です。その結果としての彼女の言葉にはもう、何も言うことはできません。
「……私、こんなになっちゃたよォ」
先の主人公の独白は、それを受けたものですが、一体これをどう解釈しろというのでしょう?

ゼーガペイン FILE.02

ゼーガペイン FILE.02

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2006/08/25
  • メディア: DVD


こんなんなっちゃった後、どうなるのか?ちなみにそのセリフを口にしたヒロインは、上図には載っていません。
http://blog.so-net.ne.jp/aonow/2006-06-29-1の図が、そのヒロインですので、御参照いただければ幸いです。
さて、今の彼女は戦場のコクピットの中でしか、意識を持った人間として存在できません。こんな不条理が、あっていいのでしょうか?今後どうなるのかは、これからの番組展開に任せるとして、今のこの状況から改めて番組が内包している(と思われる)問題を考えてみます。

★この後は、ネタバレとなりますのでそのつもりでお進み下さい★

〈続きを読む?〉


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ゼーガペイン、どこまで行くのか!? [『ゼーガペイン』について]

いたいどこまで行くのでしょうか?
この、「人間はどこから来て、どこへ行くのか?」路線まっしぐらの、驚異の実存哲学ロボット・アクション・アニメ『ゼーガペイン』ついに、ついにです。

「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラック

「ゼーガペイン」オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: TVサントラ, 新居昭乃, 保刈久明, PROJECT PRISMIX, 大塚彩子
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: CD


そう、最新作を御覧の方は御存知でしょうが、とうとうなのです。
そうではないかと思ってはいたのですが、まさかこんなに早く……こういう展開になって、後は一体どうするつもりでしょう?
★この先完全にネタバレですので、続きを読む場合は御注意下さい★

〈続きを読みますか?〉


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公式閲覧件数5万件突破記念?夕方6時からの実存哲学ロボット・アニメ〈ゼーガペイン〉! [『ゼーガペイン』について]

どうでもいいことかも知れませんが、So-netブログの公式総閲覧件数カウンターによると、総訪問件数が50000件を突破しました。
過去に、不正アクセス?による、短時間で3000件を越える事態が生じたため、充分にその数を越えるところまで待ちました。現在、54000件余りですので、無事に5万件突破と言い切っても良いと判断しましたので、ここでお知らせする次第です。

で、それを記念してとは言いながらも実は全く無関係な内容で、今回も個人的に祝おうかな?何て、考えてみました。
現在、木曜日・夕方の午後6時から放映中の『ゼーガペイン』というアニメがそれです。正直なところ、それと5万件と何の関係があるのか!?と言われると、それまでですが……まァ、良しにして下さい!

さてこの作品、当初は現実世界から虚構の異世界の戦争へと、ロボットに乗り込む羽目になった主人公が駆り出される、よくある話しと思われました。
それが何と第7話の現在では、物語は「我思う故に我有り」のデカルトから始まる実存哲学への道を、一気に突っ走り始めました!
そこで問われているものは、人間とは何か?生きるとは?存在するとは、そもそも何なのか!?ということであり。
そこに何かがある、生きているというのは、そうと認知つまり理解してくれる他者がいるからこそである……自分自身すら、自分が自分だと理解しているからこそ、自分として存在できるのだ!という、哲学的命題です。
ところで、こんな問題を夕方6時からのアニメ、それも戦闘ロボットもので放映して、いいものでしょうかと?素朴に疑問とすら、思ってしまいます。

それが、現在の『ゼーガペイン』です。

ゼーガペイン1

ゼーガペイン1

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • 発売日: 2006/07/28
  • メディア: DVD


★この先はネタバレになりますので、そのおつもりお進み下さい★

〈続きを読みますか?〉


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HINAKAは、あらゆる創作凌辱表現規制が、アニメマンガ等の他メディアへ普及する事を激しく危惧します!
凌辱行為の名の下、あらゆる性愛表現が規制出来る事は、自明の理です。汗が唾液が体液が飛び散る、ドロドロ・ベタベタした表現はダメで、爽やかに心地良く何事もなかったかのような、表現のみが許されるとしたら、それらは作り手に「嘘を作れ!嫌ならその場面は作るな!!」と命じているのと同じです。
作り手の自由を縛る……これは、日本が世界に誇る文化と、一大輸出産業を死滅させる秒読みと、なるでしょう。